タオルの歴史

タオルは明治5年(1872年)に初めて輸入されました。

タオルの製造の原理はフランスで考案されたそうです。(1811年頃)

その後ヨーロッパやアメリカを中心に生産されるようになり、
初めてタオルを工業生産したのはアメリカでした。(1864年)

タオルが日本に輸入された頃、日本人は手や体を拭くものだとは知らず、
そのやわらかい感触と優れた保温性や通気性から、首巻きや衿巻きとして使われていました。
また、当時は非常に高価でした。

現在のようなループパイルのタオルが日本でも一般的に使われ始めたのは、
国内で盛んにつくられるようになった明治時代半ば過ぎ、1900年頃と考えられています。
そして1930年頃には浴用タオル、バスタオル、パジャマ、ガウンなど
広範囲なタオル製品が生産され、現在に至っています。

タオルはその特性から、入浴や洗顔をはじめ、スポーツなど、現代の生活に欠かすことのできないものです。
さらに、その快適性がウェアの素材としても見直されています。